#8 【注目】スシトレイン(回転寿司)に行ってみた
こんにちは。オーストラリア🇦🇺でワーホリ中のしゅるんです。
少しあったかくなって来たかと思いきや、寒い1週間です。シェアメイトは風邪をこじらせていました。しかし、オージーは半ズボンなんですね笑
「だから風邪引くんだよ!」と言ってやりたいですが、そこは文化の違い、私も半ズボンで生活し始めました。まだ、風邪はひいてません笑
さて、本日は、気になる人もいるかもしれません。オーストラリアのアジアンフード事情とお寿司事情です。
● 日本の食べ物は売ってる?
外国で生活する以上、全て日本食を食べることは難しいかもしれませんが、日本食が恋しくなるのは仕方がないことですね。そこで、日本の食べ物事情について簡単に説明します。
私はワーキングホリデーでオーストラリアにいるので、毎回外食というのは現実的ではありません。1食食べるのに約$10しますし、ディナーはそれ以上かかります。楽しく節約するために、自炊が不可欠なんですね。
日本の食べ物事情、ご紹介します。
多くの日本の調味料は、アジアンショップで手に入れることができます。また、醤油やキューピーマヨネーズなどはWoolworths, Coles などの主要なスーパーでも購入可能です。ちなみに私は、日本国内からあらゆる調味料を、持って行きました。1つのバッグ(7kg)は食料品でいっぱいでした。荷物に余裕があるなら、国内で購入する方が安い場合もあります。 (航空荷物料金を含まず)。
●オーストラリアで買うことができる
醤油、みりん、日本酒、味噌
●買うことができない
私はスープ作りが好きなんです。そこで欠かせないのが「味覇(ウェイパー)」です。少し入れるだけで、味をばっちり決めてくれます。ほんと、入れるだけでいいんだから、失敗知らずの万能調味料だと思います。「味覇」バンザイ!!!
また、マジックソルトも大好きです。お肉やお魚に一振り、スープに入れてもよし、炒め物の味も決まります。
しかし!!
この大好きな調味料2つは、オーストラリアのスーパー、アジアンショップを探しても見つかりません。代理輸入販売をしたいくらいです(色々と事情があるのでしょう)。
チャーハンの素やふりかけ、パスタソースなどもアジアンショップやダイソー(100円ショップ)で購入可能です。ダイソーは1商品が$2.60?で日本国内に比べて割高です。しかし、100円ショップ特有の「便利グッズ」があるのは嬉しいですよね。
ゴールドコースト では、
ロビーナタウンセンター(Robina Town Centre)
オーストラリアフェア(Australia Fair)
にダイソー(DAISO)が入っていましたよ。
● スシトレイン(回転寿司)の味は?
海外で、回転寿司は「スシトレイン」と呼ばれています。日本て食べる回転寿司と味を比べてみました。
日本のお寿司屋さんに入り、初めに注文するお寿司は何でしょうか。
私は、変わり者?なのか、イカを食べます。単にイカとタコ、軟体動物大好きなんですね。
マグロを注文する人は多いかもしれませんが、マグロのにぎりはありませんでした。
お店の人に聞くと、
「生ぐさいから、人気ないんだよね」と一蹴、、、
にぎりの種類は、
いなり寿司
たまご
チキンマヨてりやき
ナス天ぷら
サーモン
エビ
ホタテ
アボカド
などです。
かなり、種類が違いますね。
また、メインはカリフォルニアロールのように、海苔が内側にあり、ご飯が外側にある巻き寿司です。
色々種類があるのですが、随所にアボカドが出てきます。また、巻き寿司のご飯の周りには「とびこ」が散りばめられています。
● 肝心の味は?
うーん、、、決して舌が肥えている方ではありませんが、「うまーーーーい!!」と声を上げるほどではありません。
酢飯の具合は、お酢の度合いが低く、コメは少しかたいですね。これもオージーに合わせているとのこと、日本人としては「お寿司みたいなもの」を食べている感覚になります。
ふと、こんなことを思い浮かべました。
「中国人は、日本で食べる中華料理をどう思っているんだろう」と。
まだ、辛さが足りないよ!(四川料理)などは聞いたことがある気がします。
● まとめ
オーストラリアでもお寿司屋さんはあります。高級なお寿司屋さんに入れば、日本国内と同等に味わえるかもしれません。
しかし、路面店にあるスシトレインで出されているお寿司は、「お寿司まがい」のもの、でした。美味しいとは言えなかったですね。
結論、
「出国前に、お寿司をたらふく食べよう。」
こんなこと書いていたら、お寿司食べたくなったなー