#7 【思考】キャッチコピーって難しいの記録。
こんにちは!オーストラリアでワーホリ中のしゅるんです!!
暑い日が続いていますよね〜。(って、オーストラリアにいるから知らない...笑)
まだまだ残暑が〜〜
って、ごめんなさい。全然わかりません、、、
オーストラリアの観光都市、ゴールドコーストは冬の寒さが一段落し、あったかくなってきました!わーい!やったーーーー
さて、、
今回は、 キャッチコピーについて考えてみようと思います。
キャッチコピーとは?
偉大なる、ウィキペディア様の力をお借りすると以下のような定義になります。
■引用
キャッチコピー、キャッチフレーズとは、主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章である。惹句とも呼ばれる。 1文、1行程度のものから、数行に亘る物まで形式は様々である。
主に商品の広告に使われる言葉や文章のことですね。
なぜ、キャッチコピーなのかというと、スーパーである商品を手に取った時に、
「よく考えられているなぁ、考えた社員の人(消費者?)はすごいなぁ」
と感心することがあったからです。
その商品とは、
ブルドッグソース!!
『おばぁちゃんもお母さんもソースはブルドッグ』
これ、お気に入りなんです、、、
おばあちゃんの世代から、家庭にブルドッグソースがあり、その子であるお母さんも当たり前のようにブルドッグソースを使っていた。
では、さらにその子どもである私(消費者)はどうか。
もちろん、ブルドッグソースでしょ??
と、手に取らざるを得ない、思わず手に取ってしますキャッチコピーです。
実際に、前職場でキャッチコピーを考えることがしばしばありました。
学習塾に勤めていた私は、校舎室長の傍ら広告担当、進路指導主任など多くの業務を抱えていました。
その業務として、夏期や冬期の講習では、生徒集客のためにキャッチコピーを考えることがありました。
これがなかなか難しいんですね、、、
一人で考えるのは無理難題、もう一人と二人で話していてもいいアイデアは思い浮かびません。
巷に溢れる、思考法を導入してチームワークで乗り切りました。
言葉は、常に頭の中にあり、人の心を一喜一憂させるものです。
大切な言葉は、忘れることができません。深く心に刻まれます。一方で、辛辣な言葉もまた、心に大きな傷として残ります。
映像や音楽など、広告材料はその他多くありますが、「言葉」(キャッチコピー)によって、それこそ、心を鷲掴みにされるのは、気持ちのいいものです。
一瞬にして、その言葉(商品)のファンになります。
だから、私は日常、言葉を考えるのが好きなんですね。
さて、今ブログを電車の中で読んでいる方、中吊りを見てみてください。いい言葉があるかもしれませんよ!
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